「事業承継」のコラム一覧
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役員貸入付?借入金?扱い方をわかりやすく解説2020.11.16
会社と役員とのあいだで金銭貸借したまま精算せずにいると、課税額や企業の信用力に悪影響を及ぼす可能性があります。 後継者による経営を順風満帆にするため、先代オーナーの会社に対する貸付または借入の残高は、事業承継の前に出来る […]
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事業承継税制とは?改正点やメリット・デメリットを解説!2020.7.22
事業承継を控える現職経営者において、後継者が負う金銭的コストを心配する想いは共通するのではないでしょうか。 こと自社株移転にかかる税金(相続税・贈与税)は数億円に及ぶことがあり、個人負担の大きい部分です。「有能な後継者候 […]
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事業承継税制とは?平成30年・31年改正の内容を踏まえて分かりやすく解説(メリット・デメリットも)2020.7.22
事業承継税制では、先代経営者から後継者に引き継がれた非上場株式について、一定の要件下で、その贈与税・相続税の「納税猶予」を行い、その後、さらに一定の要件を満たした場合は、納税猶予した税額を「免除」するという制度になります […]
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個人事業主は要チェック。個人事業を法人化することで得られる相続税の節税効果2020.7.22
個人事業は少ない元手でも始めやすく開業の手続きも簡易なため、会社等の法人を設立せずに自ら事業を行う「個人事業主」としてビジネスをスタートさせる方は多いです。 自由度も高く良い面も多いですが、相続を考えた時には節税を目的 […]
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平成30年度税制改正 事業承継税制の大幅緩和-相続・事業承継トピックス(アングルVol.63)2020.7.22
中小企業者の高齢化が進んでおり、廃業の増加が懸念されています。円滑な世代交代を通じた生産性向上が、大きな課題となっている現状を受け、平成30年度税制改正では「事業承継税制」の対象を抜本的に拡充する改正が行われました。 会 […]
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平成30年度税制改正~事業承継税制の特例2020.7.22
贈与税や相続税の税負担が重いことにより、事業承継が円滑に進んでいないことが社会問題化しています。 そこでスムーズな事業承継への追い風となる期待のもと、平成30年度の税制改正で「事業承継税制」の要件が大幅に緩和されました。 […]
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遺留分に関する民法の特例による事業承継 ~ 利用条件と手続きを解説2020.7.22
経営者にとって事業を後継者へ承継させることは、重要な課題の一つです。そのためには自己保有する自社株式を後継者へ全て相続させる必要がありますが、民法で定められている遺留分により、後継者以外が一部を相続し株式が分散する可能性 […]
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事業承継をスムーズに行う遺留分に関する民法の特例2020.7.22
相続を行う際には遺言書が重要な意味を持ちますが、全ての遺産を遺言通りに執行した場合、残された家族の中には生活に困窮してしまう可能性があります。 そこで法律では相続に対して「遺留分(いりゅうぶん)」を認めることで、全ての遺 […]
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回収できない債権は放棄すべき?~債権放棄のメリットと注意点2020.8.25
事業を行っていると、売上代金をすぐに回収することができず、売掛金となっている場合があります。また融資でお金を貸し付けている場合で、期日がきても返済してくれない場合もありますよね。 そのような場合に、取引相手が倒産してしま […]
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自己株式(自社株式)の処分、消却について2020.10.9
法人の相続対策をしようと思ったとき、自己株式(自社株式)を利用すると良いという話を良く聞きます。これは、納税資金を確保するために、相続人が相続した株式を会社に買い取ってもらい、その売却代金で相続税を納税するという対策です […]