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ーコラムー
相続税
税理士監修記事

相続・贈与に関する2018年の人気記事

公開日:2018.12.26 更新日:2023.03.09

人生を統括し、最後まで自分らしく生きるために考え行動する、人生の終わりを迎えるための活動「終活」や、人生の最後を見据えながら自分自身の希望を書き留める「エンディングノート」。

人生の終わりに向けた新しい概念や言葉が生まれ、それに伴い相続や贈与に関する関心も高まっています。 この記事では相続や贈与、生前対策に関する記事で人気の高いものをまとめました。基本事項の整理などにぜひご活用ください。

第1位:贈与税の基本をおさえよう

相続税の基本をおさえよう

相続に関する生前対策を行う上で避けて通れないものが贈与税です。この記事では、贈与税の基礎控除を税率や控除額、基礎控除後の課税価格を用いながら詳しく計算してご紹介しています。

毎年110万円までは基礎控除がある暦年課税のほか、最高2500万円までの控除額を利用できる「相続時精算課税制度」もご紹介しています。相続時精算課税制度についてはメリットばかりではなくデメリットも存在するので、贈与税の節税対策として選択する際には充分な検討が必要です。

第2位:相続トラブル回避のためにも押さえておきたい「遺留分」のポイント

相続トラブル回避のためにも押さえておきたい「遺留分」のポイント

相続税の計算と申告が難しいのは、使われる用語や概念が専門家以外の方には馴染みがないから、という理由もあるかもしれません

この記事にある「遺留分」も相続や遺言書以外の場面で使われる場面はほぼ見当たりません。 わかりやすく例えると、愛人に全財産を遺贈するという遺言があった場合に、法定相続人は請求をすることによって遺産を取り戻すことができます。この記事では遺留分の計算や割合など具体的な数字を用いて紹介しています。

第3位:財産目録を作成してみましょう【参考例あり】

財産目録を作成してみましょう【参考例あり】

現預金や不動産といったプラスの財産に加え、借金等のマイナスの財産を一覧にしてまとめたものが財産目録です

法律上必ずしも作成する義務はありませんが、相続の対象となる財産が明確であると生前対策を行う際にスムーズに進みますし、将来の納付額の判断などにも幅広く活用できるので、作成されることをお勧めします。 この記事では個人が財産目録を作成する時に活用できる書式のフォーマットのご紹介、相続財産を調査する際のポイントをご紹介しています。


相続税の申告に関しては、初めて目にする用語が多く、特例や税制改正など法律に関する最新の専門知識が必要で、かつ計算も複雑。個人ではなかなか対処することが難しいのが現状です。

半面、人生において何度も発生することがないのも相続です。たった数回のために時間を多くかけて対処するよりも、計算から申告まですべて行える税理士といった専門家に任せて時間や申告作業の負担を軽くするのも選択肢として大いにあるのではないでしょうか。

相続税の対策には「早すぎる」ということはありません。これらの記事を参考に、財産や相続人を洗い出しシミュレーションを行う、ご家族と将来についての話を始めるなど実際に行動をし始めることをお勧めします。

【お役立ちコンテンツ】

税務署で相続税に関する相談が可能、税理士との違いは?

相続相談はどこにするべき?専門家(税理士、司法書士、弁護士)の強み

 

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